アプリの説明
音声時報の説明
音声時報は音声で時報をお知らせします。
音声の代わりに指定した音で時報を鳴らすこともできます。時刻(時)の回数だけ音を鳴らす設定にしておけば、鳩時計や柱時計のように鳴らすことができます。
また、機器の画面がオンになった時に時刻を発声する機能もあります。この機能をオンにしておけば、スリープ状態から復帰するキーを押すだけで、画面を見ることなく時刻を知ることができます。 さらに指定したメディアボタン(ヘッドセットなどにある再生や停止などのボタン)を押した時や、端末をシェイクした(振った)時に現在の時刻を発声することもできます。
さらに、アラームの設定をしておけば指定の時間に指定の音声で発声させることができます(目覚まし機能)。 アラーム音は停止させるまで止まりません。またスヌーズ機能や、徐々に音量が大きくなるフェードイン機能もあります。
音声時報Pro(有料版)と音声時報(無料版)の違い
機能を拡張した有料版の音声時報Proもあります。音声時報Proは次のような特徴があります。
- 音の種類が追加されています。
- 「音声分報」で指定の分に時刻を知らせることができます。
- 語尾の表現に「いろいろ」(時刻発声後、いろいろな言葉をしゃべります)と「バッテリー残量」「バッテリー残量+」(バッテリーの残量を知らせます)が追加されています。
- キッチンタイマー機能が追加されています(指定時間経過後に音声で通知します)。
- アラームの設定数が30個に拡張されています。
- タイマースケジュールの設定数が30個に拡張されています。
- アラーム音として端末内の着信音を指定可能です(SDカード内の音楽をアラーム音にできます)。
- マナーモードで時刻発声する際の音量が設定可能です(マナーモード時には自分だけ聞こえるような小さい音量で時報を鳴らすことができます)。
- アラームの自動停止時間が設定可能です(バッテリー切れになるまでアラームが鳴り続けるのを防止できます)。
- 端末シェイク(振ること)でアラームをスヌーズする機能を追加しています。
- ホーム画面に以下のウィジェットを配置してオン・オフを切り替えることができます。
(「音声時報」、「画面オン時刻発声」、「メディアボタン時刻発声」、「端末シェイク時刻発声」、「アラーム」のNo.1からNo.3、「キッチンタイマー」のNo.1からNo.3) - タイマースケジュールで「時報音種類を変更」「毎時30分の時報音を変更」「時報の音量を変更」「時報音を鳴らす回数を変更」を変更可能です。
- 時刻発声の際に、時刻だけでなく「月」「日」「曜日」も発声させることができます。(日本語のみ)
- 時報音に端末内の任意の着信音を指定することができます
- 時報・分報時に画面に表示する時計画像が選択できます。
- 端末の近接センサーを使用して時刻を発声する「近づいたら時刻発声」が追加されています。
注意事項
音声時報の注意事項
- 音量設定した場合、再生中の他のメディアの音量も変更されます。
- 基本的に時刻音声は日本語です(日本語以外のロケールでは一部英語)。
- CPUがビジー状態の場合、音声が途切れることがあります。
- 端末機器の画面ロックセキュリティがオンの場合、アラーム時間になった時にスクリーンオフ状態ならばセキュリティ解除の画面が表示されます。このセキュリティ解除画面では戻るキー・メニューキー・ボリュームキーでのスヌーズができません。
- 端末機器のリソース不足やエコ(省エネ)設定などで音声時報サービスが停止させられたりすることがあります。その場合、時報が遅れたり時刻になっても時報音が鳴らない場合があります。
- OSのバッテリー節約機能や他のタスク管理アプリ等でアプリのサービスが停止されることがあります。この場合時報がずれたり鳴らない場合があります。OSの電池の最適化をしないアプリに指定したり(Android 6.0以降)、タスク管理アプリなどをお使いの場合は管理対象外アプリとして指定したりする必要があります。。
御礼
音声素材にご協力いただいた方々
アプリで使用している音声素材および音素材は、無料で提供していただきました。感謝いたします。
ありがとうございます。