シーンスイッチの使い方

初期設定

初期画面

 アプリを起動すると説明画面が表示されます。 画面最下部の「起動」ボタンをタップ してシーンスイッチのサービスを起動します。 次に初期設定の画面が表示されますので、画面最下部の「OK」ボタンをタップして5つの初期シーンを作成します。

アプリ起動画面

 初期シーンが作成されると、アプリ画面は閉じられます。

初期シーンの作成

 

電池の最適化を無視(Android 6.0以上)

 Android 6.0以上にはOSに電池の最適化を行う機能があり、既定では一般アプリのサービスは端末がスリープ状態になると停止させらてしまいます。 シーンスイッチのサービスが停止させられると指定時刻になってもタイマースケジュールが動作せずシーンの切り替えが自動でできなくなります。
 そこでアプリがAndroid 6.0以上で動作しており電池の最適化の対象になっていると判断した場合は「電池最適化しない」の推奨画面が表示されます。 説明を読んだ後で「OK」をタップして説明画面を閉じ、初期シーンを作成した後でOSの電池設定を行ってください。
 機種によって電池の最適化から外す画面や方法は多少異なる場合はありますが、「設定」「電池」「電池の最適化」を選択し、最適化していないアプリにシーンスイッチを追加してください。

電池の最適化画面

 

 ウィジェットの追加

 次にウィジェットをホーム画面に追加します(Android OSバージョン8.0の例で説明します)。
 ホーム画面上の何も配置されていない部分を長押し(ロングタッチ)します。 すると画面に「ウィジェット」が表示されますのでをタップして選択します。(ウィジェットの追加方法は機種によって多少異なります)

ウィジェットの追加

 ウィジェットを選択する画面が表示されますので、「シーンスイッチ」(Pro版は「シーンスイッチPro」)をタップして選択します。選択後、押したままの状態で画面上の配置したい場所へ移動して離します。
 シーンスイッチのウィジェットがホーム画面上に追加されます。

シーンスイッチのウィジェットを選択して配置

 通知バー、フリックスイッチ、ショートカット等を利用すれば、ホーム画面にウィジェットを追加しなくてもシーンスイッチを利用することは可能です。 また、SDカードにアプリを移動して運用する場合はAndroid OSの制約でウィジェットは利用できません。

 

次の手順

 次の手順はシーンの編集です。

 

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